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スリープ状態の時間の設定を変更

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パソコンを一定時間使用しないと、初期設定のままだと「スリープ状態」と呼ばれる省電力モードが働きます。

以下の設定を行うことによって、スリープしない様に設定出来たり、スリープするまでの時間を長く設定することが可能です。

  1. スタートメニューから「コントロールパネル」をクリックし、コントロールパネルウィンドウを開きます。
  2. 「コントロールパネル」が開いたら、「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
  3. ハードウェアとサウンドのウィンドウを開いたら、「コンピュータがスリープ状態になる時間を変更」をクリックします。
  4. コンピューターをスリープ状態にする時間をクリックして選びます。
  5. 最後に変更の保存をクリックして、作業は終了です。

 

XPの場合

「コントロールパネル(クラシック表示)」-「電源オプション」アイコンをダブルクリックで開き、

表示されたダイアログボックスの「電源設定」タブの「システムスタンバイ」で設定します。

※但し、5時間以上の設定は出来ません。