ホーム Microsoft Office Excel 商品を注文する際に必要な個数だと何ケース注文すべきかを一発で計算。

商品を注文する際に必要な個数だと何ケース注文すべきかを一発で計算。

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ケース単位で買い物をするときに、必要な個数に不足がないように買い物をしなくてはいけませんが、必要な個数もしくは多くなるようにケースの数を出すには CEILING関数を使うと計算が出来ます。

=CEILING(数値,基準値)

数値⇒必要な個数

基準値⇒1ケースの個数

80本の鉛筆を12本単位で購入するにはセルD3に =CEILING(C3,B3)と入力をしてエンターキーを押します。

 

鉛筆を購入する数が「84」と出ました。

購入するケースの数を出すには 購入する数÷1ケースの個数 で計算ができるので セルE3に=D3/B3 と入力をします。

 

鉛筆を購入するにはケースの数が「7」と計算できました。


 

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