ホーム PICK UP 最近インターネットが遅いと感じたら、インターリンクの「ZOOT NATIVE」でネット回線を快適にしよう!

最近インターネットが遅いと感じたら、インターリンクの「ZOOT NATIVE」でネット回線を快適にしよう!

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「夜になるとネットが遅い…」はもう卒業!インターリンク「ZOOT NATIVE」で快適インターネット生活へ

「テレワークで大事な会議中に映像が固まってしまった」 「楽しみにしていた動画がカクカクして、読み込みばかりで進まない」 「オンラインゲームでここぞという時にラグが発生して負けてしまった」

こんな経験はありませんか? 特に平日の夜間や週末など、多くの人がインターネットを利用する時間帯に速度が遅くなると感じている方は少なくないはずです。

そのイライラの原因、実はあなたが契約している光回線そのものではなく、インターネットに接続するための「道路の混雑」にあるのかもしれません。

この記事では、その「混雑」をスイスイ回避し、快適なインターネット環境を実現する株式会社インターリンクの接続サービス「ZOOT NATIVE(ズット・ネイティブ)」について、ネットが遅くなる原因から分かりやすく解説します。

なぜネットは遅くなる?主な原因は「PPPoE」という接続方式

私たちが普段何気なく使っているインターネットですが、自宅のパソコンやスマホからウェブサイトにアクセスするまでには、いくつかの通り道を経由しています。従来の一般的な接続方式は「PPPoE」と呼ばれ、これがいわゆる「渋滞」の原因となっているケースが多くあります。

PPPoE方式の「網終端装置」が渋滞のボトルネック

PPPoE方式では、インターネットに接続するために「網終端装置」という機器を必ず通る必要があります。この装置は、いわば高速道路の料金所のようなものです。利用者が少ない時間帯はスムーズに通過できますが、夜間や休日のように利用者が一気に増えると、この料金所に車(=データ)が殺到し、大渋滞を引き起こしてしまうのです。

これが、特定の時間帯にインターネットが遅くなる大きな原因です。いくら高速な光回線を契約していても、この入り口が混雑していては、宝の持ち腐れになってしまいます。

渋滞知らずの専用道路へ!インターリンク「ZOOT NATIVE」の仕組み

この悩ましい「道路渋滞」を解決するのが、インターリンクが提供する「ZOOT NATIVE」です。ZOOT NATIVEは、従来のPPPoE方式とは異なる「IPoE(アイピーオーイー)」という新しい接続方式を採用しています。

IPoE方式で混雑ポイントを回避

IPoE方式は、渋滞の原因である「網終端装置」を経由せずに、直接インターネットへ接続することができます。これは、混雑した一般道や料金所を避け、広々とした専用道路を走るようなイメージです。

このIPoE方式を利用することで、多くの人がインターネットを使う時間帯でも速度が落ちにくく、安定した通信が可能になります。

古いサイトも新しいサイトも快適「IPv4 over IPv6」

現在、インターネットの世界は「IPv4」という古い住所(IPアドレス)から、「IPv6」という新しい住所への移行期にあります。IPoE方式は、この新しいIPv6のネットワークを利用して通信を行います。

しかし、世の中のウェブサイトの中には、まだ古いIPv4にしか対応していないものも多く存在します。そこで「ZOOT NATIVE」は「IPv4 over IPv6」という技術を使うことで、IPv6の快適な専用道路を走りながら、IPv4のサイトにもスムーズにアクセスできるようにしています。利用者はIPv4とIPv6の違いを意識することなく、あらゆるサイトを快適に閲覧できるのです。

ZOOT NATIVEを利用するメリットと注意点

快適なインターネット環境を約束するZOOT NATIVEですが、利用する上でのメリットと、いくつか知っておきたい注意点があります。

《メリット》

圧倒的な速度と安定性

混雑を避ける仕組みにより、高画質な動画ストリーミング、オンライン会議、大容量データのダウンロード、オンラインゲームなどがストレスなく楽しめます。

設定がカンタン

IPoEに対応したブロードバンドルーターを使えば、IDやパスワードの入力といった面倒な設定は不要です。ルーターを繋ぐだけで、多くの場合すぐに利用を開始できます。

固定IPアドレスが利用可能(オプション)

月額料金にプラスすることで、自分専用の固定IPアドレスを持つことができます。これにより、自宅サーバーの公開や、特定のIPアドレスからのみアクセスを許可するような、より高度な利用やセキュリティ対策が可能になります。

《注意点》

IPoE対応ルーターが必要

ZOOT NATIVEを利用するには、「IPoE」または「IPv4 over IPv6」に対応したルーターが必須です。お持ちのルーターが古い場合は、買い替えが必要になることがあります。インターリンクの公式サイトで対応機種を確認できます。

>>インターリンク公式サイト

料金と申し込み方法

ZOOT NATIVEの利用料金と申し込みの流れは以下の通りです。

■ 対象回線

NTT東日本・西日本のフレッツ光回線 (フレッツ 光ネクスト、フレッツ 光クロスなど)

申込は以下のリンクから申し込み可能です。

>>インターリンク申込

もしあなたが「インターネットが遅い」というストレスを抱えているなら、その原因は回線ではなく「接続方式の混雑」かもしれません。

インターリンクの「ZOOT NATIVE」は、その混雑を根本から回避する「IPoE」という技術で、まるで専用道路を走るかのような、スムーズで安定したインターネット環境を提供してくれます。

月々の出費を少しプラスするだけで、日々のイライラが解消され、仕事や趣味に集中できる快適な時間が手に入るとしたら、それは非常に価値のある投資ではないでしょうか。

この機会に、ご自宅の”インターネットの道路”を見直して、ストレスフリーなデジタルライフを手に入れてみませんか。