Gmailの「Labs」の中には、まだ正式リリース前の研究段階の機能が沢山用意されています。その中から「送信してた後でも、そのメールの送信を取り消せる」機能をご紹介します。
<メール送信後、「あっ!」と気づく事もある!>
送った直後に、添付忘れや、送信相手の間違い、メール内容の間違いなどに「あっ!」気づく事がある。こういったメール送信ミスに気づいたら、数秒以内ならキャンセルする事ができる。
Gmailにログイン後、画面右上のギアのマークをクリックして設定に進みます。
設定に入ると、ページ上部に「全般、ラベル、、、」などのようにメニューが並んでいるが、その一番右をみると「labs」というボタンがあるので、こちらをクリック。
labsの中から、「送信取り消し」の右側にある「有効にする」をクリックして有効にしてください。
受信トレイに戻り、メールを送信すると「メッセージを送信しました」という文字が画面上部に現れ、いつもはなかった「取消し」という文字が数秒間表示される。メールを間違えて送信してしまった場合はこちらの「取消し」ボタンを押せば、送信を中止できる。取り消しボタンは数秒たつと消えてします。
?この機能を設定すると、メール設定の「全般」の中に以下のような取り戻せる秒数の設定項目が追加されます。ここで何秒までなら取り戻せるかを設定しておきます。
以上
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