自宅やオフィスに強力な「生活アシスタント」を導入しよう!
米国ではすでに2018年秋から販売が開始されているGoogle Home Hub。まもなく日本でもGoogle Nest Hubという名称で販売が開始されます。
日本国内でもすでにGoogle Homeはスマートスピーカーとして発売されていますが、Google Nest Hubはその機能に液晶ディスプレイが搭載され、より強力な生活アシスタントになりました。
ディスプレイがあるとやっぱり便利
ディスプレイがあることで、現在流れている音楽のタイトルやジャケットカバーが表示されたり、Google Photoの写真をスライドで表示したり、週間天気予報が表示されたりと視覚的に情報を提供してくれます。道路の状況や生き方などをGoogleに聞けばGoogleMapで経路を表示してくれるし、料理の仕方を聞けばその作り方をYouTubeの動画で見せてくれます。
家にある全てのスマートデバイスをこれ1つで管理
自宅の電球、防犯カメラ、テレビに接続するchrome castなどスマートデバイスを登録してこれ1つで全てのものを管理できます。
フルカラーのLED電球を内蔵したフィリップスのHUEなら、Google Nest Hubに向かって「電気をつけて」だけでなく「赤いライトをつけて」など部屋の電気の色を自由に変更できます。
掃除機ルンバもGoogleアシスタント対応のものを購入することで「掃除して」などの命令で指定したエリアの掃除をはじめたりします。
Google Chrome Castをテレビに接続しておけば、Google Nestへ指示してテレビをON/OFFしたり、テレビにYoutubeを表示したりすることができます。
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今までのGoogle Home スピーカとGoogle Nest Hubが1つの部屋にあったとしても、Hubがすべてをコントロールして、例えば音楽はGoogle Homeのスマートスピーカーから流すようにデフォルトスピーカーを設定しておくことができます。
Google Nest Hubにもスピーカーが搭載されていますが、やはりGoogle Home Speakerの方が音が全然良く、またスピーカーの位置は液晶モニタの場所とは違う更に音響が良くなる場所におきたいものです。つまりNest Hubがあったとしても同じ部屋でgoogle Homeスピーカーはそのまま利用できるわけです。
もちろん従来通り、わからない事は何でもGoogleに聞けるわけです。例えば「”私の友人は今カナダに住んでいます”を英語で言うと?」とか「1ドルは何円?」最近CMでやっている「今からスシローに!」も。
セットアップも簡単。あなたの家に役に立つ「コンシェルジュ」を置いてみませんか?