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Google Meetだよ、全員集合!(Web会議を始めよう)

2015
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Google Hangout Meet を使ってみよう

Google MeetでWebミーティング

テレワークなどが行われることが多くなった昨今。会社や仲間との打ち合わせなどにもさまざまなWeb会議システムが使用されています。

今回ご紹介するのはGoogleが有料サービス「G Suite」のアプリケーションとして提供している「Google Meet」です。
*以前のサービス名は「Hangout Meet」でした。

会議を主催することができるのは有料版のGoogleアカウントのユーザー限定ですが、無料版のGoogleアカウント(Gmailのメールアドレス)などがあれば参加できます(主催者から招待を受けることができます)。

Google Hangout Meet を使ってみよう

<2020年4月30日・追記>

2020年4月29日にGoogleは以下の発表を行っています。

  • 無料版のGoogleアカウントでも「60分までの時間制限あり、最大100人までの会議を主催可能」にする。
  • 上記の60分の時間制限は2020年9月30日までは制限を設けない。
  • このサービスは5月初旬から数週間かけて順次利用できるようになる。

Googleがどの国のどのアカウントからサービスを開始させるかは明確ではありませんが、無料版GoogleアカウントでもMeetの便利な機能が使えるようになるというのは大変うれしいニュースです。

<他のWeb会議システムとの違い>

世の中には数多くのWeb会議システムがありますが、Google Meetの特徴をまずは見てみましょう。

Googleが誇る高いセキュリティ性能
有料のGoogleアカウントに対して提供されているGoogle Meetは通信が暗号化されています。また、各種の不正防止機能が有効となっているため、第三者に会議の内容を知られることなく安全に利用できます。

簡単に始められる
有料のGoogleサービスであるG Suiteに契約しているユーザーであれば以下の手順だけで会議を開始することができます。詳しい手順は後ほどご紹介しますが、

  1. Googleアカウントにログイン
  2. Google Meetを開く
  3. ミーティングを作成
  4. ミーティングにユーザーを招待
  5. ミーティングに招待されたユーザーが参加する

これだけの手順で安全なWeb会議を開くことができます。

最大250人が参加可能
Google Meetのシステム的には最大で250人を同時接続してミーティングを行うことが可能です。
実際に一つの画面に同時表示できるのは16人までのようですが、人数が増えても通信可能なのはGoogleのしっかりとした通信網がなせる業といえます。
(注:通常、G Suite Basicの場合、会議の参加可能人数は100人までですが、新型コロナウイルスへの対応のためGoogleがBasicなどのユーザーに対しても250人までで使える機能を提供しています。2020年4月の時点では2020年9月30日まで提供するとのことです。)

<Googleアカウントがないユーザーも招待可能>
他のWeb会議システムでは、それぞれのシステムごとにユーザー登録を行って、同じサービスを利用するユーザー同士でWeb会議を行います。
しかし、Google Meetでは会議の主催者から送られてきたコードがあれば参加可能です。

<必要なもの>

Google Meetを利用するには、以下の機器が必要です。

  • Googleアカウント(主催者は有料版、参加者は無料版でも可)
  • インターネット接続環境
  • (パソコンの場合)Google Chromeブラウザ、Webカメラ、できればヘッドセット
  • (スマートフォン、タブレットの場合)Googleが提供するMeetアプリ、できればヘッドセット

早速はじめてみましょう

今回はパソコンからの利用方法をご紹介します。

まずは主催者となるユーザー(有料版のGoogleアカウント・G Suiteのユーザー)がミーティングを作成します。

Chromeブラウザを起動して有料版のGoogleアカウントにログインします。

ログインが完了したら右上のアプリ一覧から「Meet」をクリックします。

Google Meetの画面が開きました。

「ミーティングに参加または開始」をクリックしてミーティングを作成しましょう。

ここで作成したものが参加者が集まる「ミーティング場所=会議室」になります。

ミーティングの名前については空欄でも問題ありません。

入力して、または空白の状態で「続行」をクリックします。

ミーティングに入るときにプライバシー保護の観点から「カメラとマイクの使用の許可」について尋ねられます。

通常は使用しますので許可をしましょう。

ミーティングが開始された段階では自分しか参加者がいません。

表示されているのは自分のカメラ映像です。

ミーティングの参加者を追加するには緑色の「今すぐ参加」をクリックします。

ユーザーの追加という画面になりました。

参加者を招待するには表示されたミーティングコードが含まれるURLをメール等で送信するか、「ユーザーの追加」から相手を追加する方法があります。

今回は「ユーザーを追加」をクリックします。

普段やりとりしているユーザーのメールアドレス一覧が表示されます。

この中から参加者をクリックして選択するか「名前またはメールアドレスを入力」の欄に招待したい相手のメールアドレスを入力して招待します。

右下の「招待状を送信」をクリックすると相手にミーティングに参加するためのURLがメールで送信されます。

ここからは「招待を受けた側のユーザー」の操作です。

ミーティングの主催者から招待メールが届いたら、そのメールに記載されている「ミーティングに参加」をクリックすると招待されたミーティングに参加できます。

マイクやカメラなどの準備が整ったら「今すぐ参加」をクリックしてミーティングに入ります。

ここからは主催者、参加者とも共通の操作画面です。

自分以外の参加者の映像が表示されミーティングが開始しました。

ミーティング中の操作画面は以下のような感じです。

右上の「人間マーク」の横に書かれている数字が現在の参加者数(自分を含む)です。
ここをクリックすると参加中のユーザーのリストが表示されます。
開始後にさらに参加者を追加する場合は一覧の上にある「ユーザーを追加」をクリックしてミーティングに招待することができます。

ミーティングを終了するときは下部中央にある「退出」ボタンをクリックして退出します。

間違えて退出してしまった時のために「再参加」ボタンも用意されています。

ミーティングの予定を作ろう

ここまでの操作は、「その場でミーティングを開いて行う」という方法でした。

ミーティングを行う日時などがあらかじめ決まっている場合はカレンダー予定としてミーティングを計画しておくことができます。

ミーティングの開始予定時刻になる前にカレンダーからの通知を受けることができるので、出席忘れも防げるので大変便利です。

ミーティングの予定を作ってみましょう

主催者のアカウントでログインした状態でGoogleカレンダーを開きます。

ミーティングを行う日時をクリックして予定を追加します。

解説画像を参考に各項目を設定しましょう。
場所または会議を追加の欄で主催者のアカウントでログインした状態でGoogleカレンダーを開きます。

カレンダーの予定を編集する画面から参加者を追加しておくこともできます。

カレンダーの予定としてミーティングに招待されたユーザーの受信メールです。

メールを開くと「参加するかどうか」を選択できます。状況に合わせて選択します。

ここで設定した参加の可否については主催者に通知されます。

電話ではできないコミュニケーションを

電話では複数人数でのミーティングが行えないことや、オンラインでも顔を見ながらミーティングできるGoogle Meetは、ビジネスだけでなく遠くにいる友人や家族との語らいにも利用できます。

手軽に利用できるようになったツールを使用して楽しくコミュニケーションしましょう。